｢それより学校いかなくていいんですか??学生ですよね??｣






....学校....??







『あ゛ーっ!!!!忘れてたー!!!!



えっ今何時??




うっそ30分すぎてるよ!!完全パシリだー!!!



あのっどなたか存じませんが知らせてくれてありがとうございますっそれではっ!!!』



｢またきてくださいね.....ってあれ.......もういない.....






あははっなんかいいなあの子｣











チリンチリンっ





｢お前いつまでつったってる気??｣




店の中から男がでてきて彼にそういった






｢ああ､ごめんごめん!ちょっと可愛らしい猫を見つけて...｣




｢は??猫??｣






｢そのうちまた会えるよ｣






そういって彼は店の中へと入っていった









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