僕は犬─────



名前は｢ラッキー｣




もうその人生が終わろうとしている






ミヨちゃんは今日はまだこない






そろそろ......僕.......
ねむくなってきちゃった.....










最後にミヨちゃんの笑顔











みたいな........















｢ラッキー!!!!!｣














ミヨちゃんだ.....よかった
最期に会えたね












｢どうしたの??ラッキー眠いの??｣











そう僕は眠いんだ













｢寝てていいよミヨ帰るときにおこしてあげるからね｣















そういった君の笑顔をみて



















僕は


















いきをひきとった











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