「えぇータダ!?ダメよそんなの!せめて入部してもらいましょっ♪!」



そしていたキレイな女の人は、立ち上がって不満を訴える。
私が入部?



一応依頼人なんだけど…。



「おぉー♪良い考えだなぁ♪」



「おぃ…愛姫の依頼聞いてからにしねぇか?」



「それもそーね♪」



三人は一気にあたしの方を向いた。
少し怖い…


女一人男二人の部活みたいだ。



「まぁ愛姫ちゃん、座って♪」



「はい…」



女の人はニコニコしながらこちらを見ていた。