「…嘘♪」



そう言って、先輩…高城は話してくれた。



そんな…最初から…。



ヤバ…い。



「高城ぃー!」



嬉しすぎて、高城に抱きついた。



そしたら、抱き返してくれた。




暑いのに更に熱くなったよ。笑




「高城好きぃ」




「俺もーッ!」




「ずっと、あたしの側に居てよ…。」





「もちろん♪
夏菜もずぅーと俺の側に居ろよ。」




「…うん。」





そして、甘い甘いキスをした。








【End.】