私は先にお弁当を広げた。



「わぁー、今日は豪華だなぁ♪」






ギィー…


数分経ってまたドアが開いた。



「夏ぁー菜ぁー!」



朝が帰ってきた。


「もー、朝ぉ遅いよ~」




「ごめん、ごめんッ」