俺は次の日、あらためて秋菜の家に行った。

なんか俺めっちゃ緊張しまくってる…。


秋菜の家に着くと

「朱鷺也くんっ♪」

秋菜が走ってきた。

「おいおい、ケガでもしたらどうすんだよ」

「だって会いたかったし///////」

秋菜可愛すぎだから///


「いらっしゃい空崎くん♪」

「こんにちは」

秋菜の母さんが出迎えてくれた。



俺はリビングに通された。
リビングには秋菜の父さんがいた。

「空崎くん久しぶりだね」

「はい。お久しぶりです」

「で、話ってのは何かな?」

「えーと…実は秋菜を俺の通ってる学校に編入させてほしいんです」

「秋菜を?」

「はい」


秋菜の父さんは俺の話を真剣に聞いてくれた。


「秋菜と少し話しをしたいから待っててくれるかな?」

「はい」

秋菜との話の結果がよかったらいいな。



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