Side蓮


流鬼との集会について
話しをつける日



ーーーーーーーーー…


話しが終わり

俺の足を止めたのは

この一言だった。




「あれ?夏紀?」




え…



まさかとわ思った



けど.振り返った俺は

現実に戻された


俺の視界の先には



「進藤...」




進藤が立っていた





ただ



ただ俺を見つめていた





走り出した進藤




俺は アイツを追いかける事は出来なかった。