とくにする事もなく


2人で街をぶらぶら



「あっ!!」


私の目の前には

私の好きそうな感じの
ショップがあった



「あの店行きたいっ」

目をキラキラさせながら言う私を


しかたないと言った感じで蓮は しぶしぶ着いて来てくれた



「まぢで満足☆」



私は すっかり買い込んでしまった

「そんなんで満足なんかよ。」

また笑った蓮                時間はあっという間にすぎて



11時を回っていた



私は蓮に駅まで送ってもらい

家に帰った