Side蓮

進藤と店を出てしばらくしたら携帯がなった


光華龍の奴から今日の集会の話しについての電話だった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


集会についた俺は

いつもの場所へ座る


「蓮さん!そろそろ東市の流鬼あたり潰しませんか!?」


流鬼



流鬼は 進藤の兄貴やダチがいるチーム


何故かそれが引っかかっていた



でも 何故かは分からなかった


けど.族長の俺は

光華龍の総長の立場


流鬼をつぶす



けど この時の発言が
俺をどれだけ苦しめるかなんて…                  この時は思ってもいなかった                      
「流鬼  潰すぞ」


この時               
静まる集会に


俺だけの声が響いた。