「まぁ夏紀カバだもんな!彼氏や兄貴には見られたくないよな~」



そう言い


クックックと腹をかかえ笑っている



ブチっ


私の中の何かがキレた



「てめぇ゛ー!!! 言ってんじゃねえーよ゛!!」


翔の胸ぐらをつかむ



。。。


周りのみんなは    てんてんてん..



「え?カバ?」


「カバ着んの?」






『ハハハハハー---------☆』


いっせいに笑いだした奴ら



まぢうぜー!!!!


ボコっ


翔の顔面を一発殴りつけ

私はリビングを出ていった