その日をさかいに、あたしは卓也に気づいてもらいたくいて、呼んでは手を振っていた。 そのあたしをみて何を思ったか、周りの女子もやりだした。 あたしは、ほかの子に手を振り替えしてる卓也に嫉妬してしまった。 やっぱり恋か…。 あたしは、完全に気づいた。 卓也が好き。