それから少しして
2人が戻ってきた



「沙耶---!!!!」


舞が
そおいいながら
わたしに
飛びついてきた



「わあ-----」


舞が勢いよく
飛びついてきたから
わたしわ
そのまま
後ろに倒れた


「ははは---
お前ら
ほんとドジやなあ」


わたしたちを見て
翔と優が
お腹を抱えて
笑っていた


「もお!!!
舞が急に飛び付いて
くるけんやろ」


わたしわ
笑いながら
立ち上がった


「ごめん②」


舞も
笑いながら
立ち上がった


「沙耶!!
ほんとにありがとなあ☆」


舞が
急にまじめな顔をして
わたしに
言ってきた


「もお
お礼なんかいいっちゃ☆
ちょっと
自分の気持ちいえた???」


わたしわ
さっき倒れたときに着いた砂を落としながら
舞に聞いた



「うん!!!
すっきりしたよ☆
今日わ
ぐっすり寝れそお」


舞わ
そおいうと
大きなあくびをした


元の舞に
戻ってよかった


わたしわ
そお思いながら
時計をみると
もお
8時を回っていた


わたしたちわ
舞と別れて
帰ることにした



「じゃあね☆
また明日!!!!」