それから
わたしわ舞のとこに行った


「舞!!
ちょっと!!!」


わたしわ
舞を連れて
少しみんなから
離れたところに行った


「どうしたん??」


舞わ
きょっとんとしていた


「翔に告白できた??」


わたしが
舞にきくと
舞わ
顔を少し赤くして
照れていた


「なになに!?!?
なんかあった???」


わたしわ
舞が照れているのを見て いいことが
あったんだと思った


「告白わ
できてないけど...
いっぱい
話せたに

歌も2人で歌ったし!!!」


舞わ
本当に嬉しそうだった
幸せそうに
笑っていた


「頑張って!!!

あんなあ....
舞に
話があるに...」


わたしわ
勇気をだして
舞に
話すことにした


「優と話してると
心臓がおかしいに...」


わたしわ
さっきまで
優とゲームをしていたこと
キーホルダーを
一生懸命とってくれたこと

初めて
優をみたときから
心臓がおかしいことを
舞に
話した


全て話し終わると
舞が
わたしの手を握ってきた


「沙耶!!!
それわ絶対
恋だよ
お互いがんばろ☆」

わたしたちわ
2人で約束をした

どんなことが
あっても
頑張ると


そして
何があっても
報告すると...