青の微熱

私は眩暈がして

その場に倒れこんだ。


もう、どうにでもなって
ほしかった。


男の子たちの集団が見えた。

もう、守るものなんてなかった。

私は捨てたかった。

こんなやっかいな感情や

純潔や・・・


いらない!


「どうしたの?

大丈夫?飲みにいこうよ!」

「うん。」

体を支えられて起き上がった。

「どこか、行きたい・・・」