青の微熱

「俺、こっち来てから

まだ何度かしか

純と会ってないんだ。

純は元気なの?」


「うん。

最近あんまり遊ばないけど

バスケ頑張ってる。」


「そっか。

あいつは芯が強いからな。

母さんをちゃんと支えてくれてる

心配ないよ」


その言葉になんかむかついた


「心配じゃないの?

弟なのに・・?

お母さんのことも?

祐は冷たいよ!」


さっき見たトビの笑顔が

言葉がチラつく。