青の微熱

私は祐介の腕を振り払った。

そして・・・


「今日、トビに会った。

祐介は会ってるの?」


祐介の顔が一瞬曇った。


「純に会ったの?

何か言われたの?

茶織は純とは何もないんだろ?」


彼のピアスが冷たく光った。


「何にも・・・ない」


本当のことを言ったとしても

もう答えは決まっていた。

それは私が決めることで・・・

私は祐介を愛してる。


それを今確かめ合ったばかり

迷いなんてないよ・・・!