青の微熱

自分の罪を掻き消すように

自分から求めて

私は祐介に抱かれた。

狂おしく彼を求めてた

体の中に

愛というものが存在するなら

そうすることで

強くなりたかった。

私は涙で

ぐしょぐしょになりながら

何度も何度も

彼の強い愛を確かめた。

私の声も快感も激しい雨に

飲み込まれてゆく・・・


<私はこんなに祐を愛してる。

でもこんなに汚れてる。>

みんなの顔が浮かんでは消える

落ちるなら祐介と一緒に・・・

そう願った。

ただ

暗闇の螺旋の中に

落ちてゆくだけだとしても・・・