えっちゃんは相変わらず元気にバイトをしていた。
今日は日曜なので、お昼から夕方までのシフトで、夕方からダウンまでの私と丁度、入れ替わりになっていた。
『かおり〜。どうしたん?まだ、早いんちゃうの?』
「食べてから、入ろうと思ってさ。」
ここのお店は、一ヶ月働くとハンバーガーとドリンクのタダ券を5枚ずつくれる。
「はい、これちょうだい。」
レジにいる悦子に渡して、商品を受取って二階に上がる。
食べ終わる頃にひろみが着替えに上がって来た。
彼女も昼から夕方までだったようだ。
「おつかれ〜。」
私も今からバイトの制服に着替えようと更衣室に入って声をかけた。
『こんにちは。今からですか?』
「そうやねん。えっちゃんと交替やから。」
『そうなんですか。じゃ、お先に失礼します。』
返事をしたひろみが先に出て行った。
私も着替えて降りようとした時に、更衣室の隣りの倉庫(って言っても入口同じで、カーテンで仕切ったちょっとした棚みたいな所)のかげに人影が見えたので覗いたら、先に出たひろみとあっちょがキスをしていた。
ええ〜。いつからそんな関係になったんやろ?見なかった方がしあわせ?なのかな?
今日は日曜なので、お昼から夕方までのシフトで、夕方からダウンまでの私と丁度、入れ替わりになっていた。
『かおり〜。どうしたん?まだ、早いんちゃうの?』
「食べてから、入ろうと思ってさ。」
ここのお店は、一ヶ月働くとハンバーガーとドリンクのタダ券を5枚ずつくれる。
「はい、これちょうだい。」
レジにいる悦子に渡して、商品を受取って二階に上がる。
食べ終わる頃にひろみが着替えに上がって来た。
彼女も昼から夕方までだったようだ。
「おつかれ〜。」
私も今からバイトの制服に着替えようと更衣室に入って声をかけた。
『こんにちは。今からですか?』
「そうやねん。えっちゃんと交替やから。」
『そうなんですか。じゃ、お先に失礼します。』
返事をしたひろみが先に出て行った。
私も着替えて降りようとした時に、更衣室の隣りの倉庫(って言っても入口同じで、カーテンで仕切ったちょっとした棚みたいな所)のかげに人影が見えたので覗いたら、先に出たひろみとあっちょがキスをしていた。
ええ〜。いつからそんな関係になったんやろ?見なかった方がしあわせ?なのかな?



