「…良いよ。別に!家に帰れば予備があるし!」 「責任はとるから!後半にしっかりした所も見せたいしな(笑)」 「…見栄っ張り何だね!」 「怒ってんのかよ?」 「気づいた?ってかあったり前!」 「そもそもなぁー、お前があのボールを良ければ、メガネが壊れなくてすんだんだぜ!?」 「あのさー、文学少女の私にそんな運動神経があるはずが無いから!」