図書館の恋人


「図書館の窓、ずっと締め切ってるなよ!何でかと思ったけど…もう、俺には…興味ないだろ?俺と、話したくも見たくもねーんだろ!」


「そんなコト無いよ!――見てたいよ!だけど…だけど、大陽はキャプテンだから!サッカー一番の大陽が大好きだよ!でも…それだけじゃ、いやなの!私だけを、見てほしいとか私だけが、見てたいとか、こーゆーの重い…かと思って、私――…」