保健室で寝て,給食の時に教室に戻った
「藍李ゴメンね!?」
教室に戻るとミルクが話しかけてきた
「何が?」
わざと忘れたふりをしてみた
「さっきの事!」
「あぁ…大丈夫だぉ♪」
「なら良かった!
ってかさっきの仮病しょっ!?」
あっ…
やっぱりコイツにはバレてたか…
風邪なんてひいた事ないもんね
「もち!だってあと処理めんどいんだもん♪」
…あれ…一気にミルクの顔が真っ青になった…なして?
「…ゴメンなさい!みんなに『藍李に聞いて!』って言っちゃった…」
……おいおいおいおい!
誰にも言わないが絶対条件だったケド,ほぼ言った事になるよね…
―ドダダダダダダ―
なぁんかもの凄い足音が藍李に迫ってる気が…
「藍李ちゃぁん!」
Σ(≧□≦/)/!!!
逃げろぉ〜!
藍李ちゃんダッシュ!
世界新記録出ちゃうかもってくらい速かった…

