「先輩。」



声をかけられて振り向くと、



真剣な顔をした高野がいた。




「僕は先輩が好きです。」


ドキンっ




「僕と付き合ってくれますか?」



はにかんだ高野の顔。


その顔がかわいくて……

胸がきゅんとなった。



そして、



もちろん返事は………




「はい!!」



笑顔でそう答えた。



幸せいっぱいの気分。



ありがとう、高野。










とゆーわけで!



今日からコイツ、



高野 健都が私の




後輩カレシ!!












*゜+END+゜*