太郎君のヒ・ミ・ツ♪




待つこと30分。

外はだんだんと暗くなってきた。

「ファ〜眠っ…」

すると目の前から不良達がやってきた。

ヤバッ…

あたし不良嫌いっ…

サッと立ち上がった。

隠れる場所…

隠れる場所…

あたしはその場をうろちょろしていた。

だんだん近くなる不良の声。


ドキドキ…

嫌だァァア!!

太郎〜…


すると…



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