朝…
まぁ朝と言うより昼に近い。
「ぐーたら
してんじゃないわよ!」
お母さんに
お尻を叩かれてしまった。
「痛いぃ…」
「早く起きて花火大会行くんでしょう?!」
「はっ!忘れてた」
あたしはベッドから下りてリビングに向かった。
「お腹すいた〜」
「そりゃ1時だもの。お腹すくでしょ。赤ちゃんにも悪いわよ?」
「いただきまーす!」
あたしは
もくもくとご飯を食べた。
「お父さんにも赤ちゃん見せたかったわね…」
グホッ…
「だね…」
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…