歩く歩幅を 合わせてくれる 暖かい日。

そっと 手を差し出してくれた 大きな存在。

君のために 手作りのお弁当を作ってきたよ。

本のように 上手くはできないけど…

この おにぎりには たくさんの 愛がつまっているんだよ…


今日のために 履いてきた 高いヒールに慣れない 自分がいた。

喜んでもらいたかっただけなのに 動かない足…

一生懸命 選んだのに 失敗に終わった 最悪な日。
そう、思った瞬間 体が軽くなった…

足が痛いことに 気付いて おんぶしてくれた

大きい背中に 持たれて 『ありがとう』
と、小さく囁いた…

恋って なんだか切ないね
私たちだけの 恋のStoryが始まったんだ…

君と私って 性格は違うけど 人を思いやる心はある気がするの…

別れのとき そっと キスをした…


Love Story…