特に学生と違って個人の責任も重くなる仕事の厳しさを徐々に感じていた私は父に対して何とも言えない気持ちになった




どんなに大変でも家族の為に愚痴一つ言わず毎晩遅くまで働いていた父




父の偉大さを感じ感謝の気持ちでいっぱいになった




母もまたいつも笑顔を絶やさず家事をこなしてくれた




両親と離れて気づいた



両親から愛され何不自由なく暮らしていたこと




両親の存在の大きさを