「…さくら…ごめん…俺我慢出来ないかも…」 こんなにも余裕のない竜二を見るのは初めてだった 二人の激しい鼓動が一緒に響く そのままベットに 心も体も竜二を求めている私 竜二も私を求めてくれる 竜二の温もりを感じる 嬉しくて 嬉しくて 涙が溢れる