正式な辞令が出て送別会があった 皆に声を掛けられているのが竜二なのに竜二じゃないように見える 正直まだ受け入れられてない私の心が客観的に見ている 同期だけでも送別会をした それでも私は泣くこともなく でも笑うことも出来ずにいた