*竜二目線*
改札を出ると頼んでおいたレンタカーを借りに行き、俺が運転することに
窓を少し開けて煙草を吸っていいか助手席のさくらに聞くと「いいよ」って言うから煙草に火をつけた
煙草を吸いながら運転しているとさくらの視線が
「さくら…竜二に見とれすぎ」
南にそう言われてさくらが
「だって煙草吸いながら運転してる竜二好きなんだもん」
その言葉に思い切り煙を吸い込んでむせる
さくらは自分で気づいてないと思うけどたまにびっくりすることを平気でさらっと言ってしまう
南は呆れて「はいはいご馳走様」なんて言ってる
海斗は咳き込んだ俺を見て吹き出してる
俺は吸いにくくなってしまい煙草を消した
改札を出ると頼んでおいたレンタカーを借りに行き、俺が運転することに
窓を少し開けて煙草を吸っていいか助手席のさくらに聞くと「いいよ」って言うから煙草に火をつけた
煙草を吸いながら運転しているとさくらの視線が
「さくら…竜二に見とれすぎ」
南にそう言われてさくらが
「だって煙草吸いながら運転してる竜二好きなんだもん」
その言葉に思い切り煙を吸い込んでむせる
さくらは自分で気づいてないと思うけどたまにびっくりすることを平気でさらっと言ってしまう
南は呆れて「はいはいご馳走様」なんて言ってる
海斗は咳き込んだ俺を見て吹き出してる
俺は吸いにくくなってしまい煙草を消した



