毎日逢えるのに門限が近づくとまだ一緒にいたいって思う 昼間の大きな公園と違ってここはほとんど人がいない なんか恥ずかしくなってきてやたらと喋りまくる私 竜二が握ってる手の力を強めて私の体を引き寄せた びっくりして竜二の顔を見た瞬間―――‥ 竜二の顔が近づいてくる 私はドキドキしながら目を閉じた 私達の二度目のキス‥ 一度目より長く… 私の心臓壊れそう///