あの日―――――――――… 先輩に失恋して泣いてるさくらを抱き締めてから俺は前よりもさくらのことを大切に想っている自分の気持ちに気づいた さくらが心配だった 俺がさくらのことを守りたい そう思っていても何もしてやれず見守ることしか出来なかった