公園の入り口まで行くと海斗がいた 何だか恥ずかしくて顔が一気に赤くなる 「さくら。ちゃんと自分の正直な気持ち…竜二にぶつけてこいよ」 「さくら…頑張ってね」 海斗と南が励ましてくれた 「向こうに竜二が待ってるからな…じゃ俺達は行くから。ここからは一人で頑張れ」 そういうと二人はその場から離れ歩き出した