「でもごめんな…俺…さくらちゃんの気持ちには答えられへん」 私は顔を上げられず泣きそうになる自分を必死に抑えてた 「俺な…大阪に彼女がいるんやけど…遠距離やからなかなか逢えへんし、すれ違いも多くなってて最近もうあかんのかなって自信なくしかけてた…そやけどやっぱりそいつのことが好きなんや… ごめんな…さくらちゃん」 一生懸命話してくれる池田さん 私は涙を堪え顔を上げて真っ直ぐに池田さんを見た