「あのー…」
「あ!もしかしてバイトの子?」
「はい!!」
優しそうな人で良かった。
「これから三日間よろしくね。俺は、墳本光気--ツカモトミツキ--」
「よろしくお願いします!!あたしは幸村梨緒です」
働くのは三日間。
クリスマス前は恋人同士で来るお客さんが多くなって忙しくなるんだって。
「分からないことは、俺か杏莉に聞いて?」
「…あんり?」
「そっ!あの子だよ☆ちなみに俺ん彼女だから♪」
うわー…
なんか羨ましいな。
あたしも一緒にバイトできたら―――…
なんてね♪
今は仕事仕事っと。
「あ、そうだ!今日もう一人新しいバイト入るからね。もうすぐ来る筈なんだけど……」


