私の彼氏は秘密の彼氏

「ショコラの馬鹿・・」

「ウ・・・・」

「ショコラなんて・・」

キライ。

そういえなかった。

だって大好きなんだもん。




「大好き・・・」

「キュウ・・・ン」

私はショコラにキスをした。

犬だなあって思った。

でも関係ない、

好きだからね―