保健室に行く途中、あたしは自然とシュンにメールした。
「保健室来て」
「失礼します。」
保健室に入ると先生はいなかった。
勝手にベッドに入った。
するとすぐに勢いよくドアが空いた。
『東子?!』
ハルかとちょっと期待したけど来てくれたのはシュンだった。
あたしはカーテンから顔だけ出した。
「シュン〜」
シュンはすぐ入ってきてくれた。
あたしは涙が止まらなくてずっとシュンに寄りかかって泣いた。
何分たったか分からないけど落ち着いてきたからシュンに話しかけた。
「ごめんね・・・」
『何が?』
シュンは怪訝な顔をした。
『今更謝んなよ。』
「そうだけどさ・・・」
あたしはことの一部始終をシュンに話した。
感情的にならないように気を付けながら話したけど途中何度か泣きそうになった。
そのたびにシュンは背中をさすってくれた。
「保健室来て」
「失礼します。」
保健室に入ると先生はいなかった。
勝手にベッドに入った。
するとすぐに勢いよくドアが空いた。
『東子?!』
ハルかとちょっと期待したけど来てくれたのはシュンだった。
あたしはカーテンから顔だけ出した。
「シュン〜」
シュンはすぐ入ってきてくれた。
あたしは涙が止まらなくてずっとシュンに寄りかかって泣いた。
何分たったか分からないけど落ち着いてきたからシュンに話しかけた。
「ごめんね・・・」
『何が?』
シュンは怪訝な顔をした。
『今更謝んなよ。』
「そうだけどさ・・・」
あたしはことの一部始終をシュンに話した。
感情的にならないように気を付けながら話したけど途中何度か泣きそうになった。
そのたびにシュンは背中をさすってくれた。


