いつものようにハルと2人で学校へ行く。
もう3人で登下校なんてしなくなっていた。
少し寂しい気もするけどしょうがない。
「あたし競技何にしよう?」
『無難にバレーでいいんじゃねえ?』
「・・・まあいいや!何でも!!」
やる時間がバスケとかぶってなかったら何でもよかった。
朝のHRでやる競技を決めることになっていた。
教室に入るともう志織と美幸は来ていた。
「おはよ!!」
『おはよ〜
ねえ、東子決めた?』
「え?2人に任せようと・・・」
『ほら!だからあたし言ったでしょ?
東子のことだから決まってないって。』
志織が呆れた顔をしていった。
「いいでしょ!
んで、どうすんの?」
『あたしは何でもいいよ?』
美幸がめんどくさそうに言った。
「あたしは男子のバスケとかぶらないやつ!!」
『そんなんその日にならないと分からないでしょ!』
志織がぴしゃりと言った。
なんだかお母さんみたいだ。
「あたしはママに任せまーす。」
『あたしも〜』
あたしと美幸がそういうと志織はしょうがないなぁとため息をついた。
『じゃあバレーね!
東子身長高いし。』
『「はーい。」』
もう3人で登下校なんてしなくなっていた。
少し寂しい気もするけどしょうがない。
「あたし競技何にしよう?」
『無難にバレーでいいんじゃねえ?』
「・・・まあいいや!何でも!!」
やる時間がバスケとかぶってなかったら何でもよかった。
朝のHRでやる競技を決めることになっていた。
教室に入るともう志織と美幸は来ていた。
「おはよ!!」
『おはよ〜
ねえ、東子決めた?』
「え?2人に任せようと・・・」
『ほら!だからあたし言ったでしょ?
東子のことだから決まってないって。』
志織が呆れた顔をしていった。
「いいでしょ!
んで、どうすんの?」
『あたしは何でもいいよ?』
美幸がめんどくさそうに言った。
「あたしは男子のバスケとかぶらないやつ!!」
『そんなんその日にならないと分からないでしょ!』
志織がぴしゃりと言った。
なんだかお母さんみたいだ。
「あたしはママに任せまーす。」
『あたしも〜』
あたしと美幸がそういうと志織はしょうがないなぁとため息をついた。
『じゃあバレーね!
東子身長高いし。』
『「はーい。」』


