「んじゃあ、返事はいつでもいいから」
そう言って麻裕は爽やかに出ていった
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「急に言われてもわかんないよ...」
今日は真紀が一緒に帰れないから麻裕の…アレ////を一人で考えながら帰宅中
「おい!!」
ビクっ!!!
「…そんなに驚かなくても」
「だって不審者かと…」
本気でびっくりしましたから
!?海斗さん顔がヤバイっすよ(汗)
「へー。不審者ね…幼なじみの声もわかんないんだ」
だって考え事してたし………「海斗と話してる場合じゃない!」
「は?」
怪訝な顔を海斗がしたってかまってらんない
「あたし、急ぐからー」
そう言ってあたしはダッシュで家に帰った


