□ 「んー・・・」 俺は仕事が一段落ついた所で大きく伸びをした。 「お、神谷、休憩?」 山下も終わったのだろう、同じく大きく伸びをする。 「ん、今から」 「あ、じゃあ久々に一緒に下に飯食いにいこ!」 ・・・確かに、最近は忙しかったしちゃんとしたご飯が食べられなかったしなぁ・・・ 久々に行くか。 「行こうかな。最近食べてなかったし」 「お。じゃあ早めに行こ。混むと嫌やからなー」 俺たちは財布をポケットに入れて立ち上がろうとした。 その時。 ・・・カタン。 俺の隣の空き机に誰かが座った。