クール彼氏







その瞬間、陸の眉が少し歪んだような気がした。







そして私は、陸の顔に自分の顔を近づけた。






そのまま、陸の唇に私の唇を這わせた。








チュッ…。











「…ん……っ
……雫?」







ギャッ!







起きた!?