~3日前~ ――――――――― ―――――――――――――― ――――――――――――――――― トントンッ。 『王様、ジェンヌとラルクでございます。』 「入れ。」 ジェンヌとラルクは部屋に入った。 「何のようだ。」 王は聞いた。 『大変なことが起きます。』 ジェンヌが答えた。