空を見上げれば太陽があるように、あたしの毎日は当たり前に、当たり前に過ぎていた。


朝起きて学校へ向かって、友達とたわいもない話をして、特に目立つ訳でもなく平凡、平和な毎日。



それが…たった今崩れていった。



「…ありえない…でしょ?」


どうして…


工藤くんのカラダと…


あたしのカラダが…







入れ代わってんのー!?