21世紀人のカルテ 第二話

「わかった。でも、何かあったら教えてね。相談に乗るからさ」


「ありがとう。その内に・・・必ず、話します」


アタシたちはこういうカンジでその日はメールを終えた。



いつか、自分たちのことを本音で話せる時まで。


また明日はくだらない話をするカンジに戻るんだろうけど、
次、この質問した時はちゃんと答えてくれると信じ
て、
今日はさようなら。



でも、その後、彼からメールが来ることはなかった。


何度メールしても、返事は返ってこなくて、いくら待っても無駄だった。



ようやく、彼からメールが来たと思ったら、彼は死んだとの話。



彼の親戚と名乗る人物から
彼の友達ですか?

とのタイトルのメール。



彼は死んでしまったという。