傷を背負った
君は、
僕と二人で
未来を見つけに行こうとしてくれた。
傷を背負った
君は、
やさしい
言葉に

そして僕に

新しい自分を
見つけてくれるような
気がしたのだろう。

別々の人生を歩んだ二人が、
同じ価値観になるのに
そんなに時間は、
かからなかったね。

僕にとって
君の存在は、
人生そのものだったよ。

そんな
君の瞳に
僕と言う存在が、
映っていた時
幸福を感じたよ。
そんな君に
僕は、何をしてやろうか
君の笑顔を
見たくて
いつも考えていたよ。

君の笑顔が、
もっと見たいよ。