「そらっ!!」 "バンッ"って音と同時に聞こえた 小さいトキから知ってる声..。 いつものように、屋上で寝転びながら 他愛もない話しをする3人は 大きい音と一緒に入ってきた 声の主の方に視線だけを向けた。