忘れないよ…





会わなければいいんだよね…。








って絶対に無理じゃん!!!



彼氏の誕生日だよ?


彼氏の誕生日を祝わない彼女とか…最悪でしょ…。





しかも、翔と春香と剣ちゃんと私で旅行だよ…。






そんなことを考えながら、剣ちゃんを横目でチラッと見た。






…何か、とても嬉しそうなんですけど!!!




疑問に思ったので、私は剣ちゃんに聞いてみた。





「ねえ…。何でそんな嬉しがってんの?」







剣ちゃんは、こっちを向いてニヤニヤしながら答えた。







「うん?…明日美月とあ〜んなことやこ〜なことができるから。」




はい?何その…あ〜んなことやこ〜んなことって…。



さすがに春香たちもいるから、できないに決まってんじゃん!!!



私は、何となく剣ちゃんが言ったことがわかった。