忘れないよ…




「ゴメン…携帯家に忘れちゃって」





美月は、少しほっとしたけどまだまだ、不機嫌。


「馬鹿じゃん」


ばっ…ばか?


彼氏にそんな事言っちゃって、後でお仕置きだな。




「はいはい。家に入る?…親いないみたいだから。」


俺は、美月を見つめて言った。




けど、美月はまだ俺を睨む。




「…おじゃまします」




玄関に入って、靴をちゃんとそろえる。



そして、俺は自分の部屋に美月を入れた。










ガチャ…








「どうぞ」




俺がドアを、開けて。


美月を先に入れた。





あっ…俺部活してきたばっか…。
シャワー浴びねーと。




「俺、シャワー浴びてくるから。…適当に何かしてて」



少し、焦る美月の表情…。



やばオモロ。




「うっ…うん」


「じゃあ…」



バタン