忘れないよ…





キーンコーンカーンコーン♪



−学校の昼休み−




私は、剣ちゃんのクラスに行った。


3組のドアの窓から、剣ちゃんを探すと…





あっ!!いた!!!

うわっ…しかも、翔と一緒だし…






バチ




っ…翔と目があった。



翔を見ると、昨日の事を思いだす。







私は、ぷいと目を離した…
翔は、それに気付きちょっと怒った表情をみせて、私のほうに近づいてきた。





「…美月〜、まだ、怒ってる?…よね〜…つか、友達として見てくれるんだろう?」






怒ったかと思ってたら、とっても、悲しい表情になっていた。





とっても反省しています。
って感じな目をしている、その目は、少し困るし…



「う〜ン…わかった…よ。普通にする…」



こんな事言うつもりは、なかったけど…。あんな目をみると、前のような関係に戻ってもいいか…

って思ってしまう。