忘れないよ…





泣いている私に、気付いた翔は…



「ゴメン!!本当にゴメン…フラれるって思うと嫌になって…」




…何よそれ…意味わかんない…そんなので、キスして…まじで最悪…



「嫌だからって…キスしないでよ!!…本当に、大嫌い!!」




大声で言い放って、翔の部屋を出た。



…泣きながら走った。翔の、キスの感触がまだ残っている…




最悪…何あれ…





キスしながら、押し倒して…本当に大嫌い!!




あんな奴…もう、知らない…








バタン





自分の部屋に着いて、ベッドに倒れて、泣きまくった…