「今日来たのが話しが分かる奴らばっかでよかったけどもし怨念の強い奴ならお前今頃取り付かれてたんだからな?」 「そっそうなのか!?いや…すまない…よかった取り付かれなくて…」 俺は取りあえず謝った。 別に俺は悪くない気はするがなんだか今立場的に謝らなければいけない気がしたから。 「ところで奴らって言ってたけど何人いたんだ?」 「あー三人。」 「さっ三人!?」 どうやら相手はこの前相手にされず去っていった霊達らしい。